こんにちは!

2歳と0歳の姉妹を育てる保育士ママのamoです!
「寝る前の絵本、そろそろ新しいのを読んであげたいな…」
そんなふうに感じたことはありませんか?🌙
今回は、2歳の娘と毎晩読み聞かせをしているママの私が、
実際に読んでみて子どもの反応がよかった絵本を5冊ご紹介します。
どれも“ことば”や“リズム”を感じながら、
親子で心がふんわりあたたかくなる絵本たちです☺️
目次
📘1. もこもこもこ(たにかわしゅんたろう・作)
初めて読んだとき、娘は最初ちょっと不思議そうな顔。
でも「もこ」「にょき」「ぱくっ」…と声に出して読むうちに、目がまんまるに👀
「ママ、もう1回!」と3回連続で読まされました😂
ストーリーというより、音のリズムそのものを楽しむ絵本。
言葉がまだ少ない時期でも、感覚で楽しめるのが魅力です。
🥞2. しろくまちゃんのホットケーキ(わかやまけん・作)
ホットケーキを焼く「ぷつぷつ」「ぺたん」「くんくん」の音に、娘がにっこり。
一緒におままごとをしながら「ぺたん」「ぷつぷつ」と真似していて、
ことばのリズムが自然に身についている感じがしました。
お気に入りすぎて、覚えて自分で読めちゃうぐらい毎日読んでいます!他のしろくまちゃんシリーズも買いました!
実際にホットケーキを焼いた日は「しろくまちゃんと一緒だね〜!」と嬉しそう🧡
🐛3. はらぺこあおむし(エリック・カール・作)
カラフルな絵に夢中で、ページをめくるたびに「これ食べたい〜!」と大騒ぎ🍎🍓
曜日や数、食べ物の名前も自然と覚えられるので、
遊びながら学べる名作です。
ちょうちょのページを開くと、いつも「わ〜!」と拍手👏 読むたびに親子で成長を感じられる絵本です。
🐘4. ぞうくんのさんぽ(なかのひろたか・作)
最初は静かに聞いていた娘も、 「どぼーん!」のページで声をあげて笑いました🐳
「つぎはカバさんくるね!」と先に言うようになっていて、
くり返しの安心感が2歳児にぴったり。
絵もほのぼのしていて癒されます。
🍎5. いただきますのおやくそくだもの(きだにやすのり・作)
「いただきます」「ごちそうさま」を覚え始めたころにぴったりな絵本🍊
登場するフルーツたちがとにかくかわいくて、 読みながら「これ好き!」「これ食べたい!」と盛り上がります。
食事マナーを自然に学べるので、「手洗わなきゃ!」「ご飯の途中に立ったらダメだね」と自分から行動できるように!
🌷まとめ:絵本の時間は、ママと子どもの心を育てるひととき
今回は、2歳児におすすめの絵本をご紹介しました。
実際に保育士ママが買って、2歳の娘も大好きな絵本たちです!
絵本って、“ただ読むだけ”の時間じゃなくて、 ママと子どもの心がつながる時間だなぁといつも感じます。
子どもの「もう1回読んで!」の声が、 今日も頑張ったママへのごほうびになりますね🌙
気になる絵本があったら、ぜひチェックしてみてください📚

