こんにちは!amoです!
目次
はじめに
冬といえば、街を彩る美しいイルミネーション。
しかし、小さなお子さん連れでイルミネーションを楽しむのは、事前準備や場所選びが重要ですよね。
授乳室やベビーカー対応が充実したスポットなら、家族みんなで快適に過ごせます。
そこで今回は、ママ目線で選んだ『子連れでも安心して楽しめる東京のイルミネーション』を5ヶ所紹介します。
1.よみうりランド「ジュエルミネーション」
【詳細情報】
・アクセス:京王よみうりランド駅からゴンドラ「スカイシャトル」で5-10分。
・開催期間:2024年10月24日〜2025年4月6日
・入園料:アフターパス(12月24日25日を除くジュエルミネーション開催日の15時〜の入園+アトラクション乗り放題)
大人(18歳〜64歳):3,100円 中高生:2,500円
小学生/シニア(65歳以上):2,200円 未就学児(3歳以上〜小学生未満):1,500円
【おすすめポイント】
・園内のイルミネーションが一望できる観覧車!2025年1月13日(月祝)に「大観覧車」は運行終了!今だけしか見ることのできないツイン観覧車を乗り比べてみるのもおすすめ!
・大迫力の噴水ショー!波のプールでは3種の噴水ショーを開催。シャボン玉や炎が出る楽しい演出も!
・よみうりランドの「ジュエルミネーション」は、世界初の宝石色をイメージしたLEDを使ったイルミネーション。まるで宝石箱の中にいるような特別な体験をお届け!
2.東京ドームシティ「ウィンターイルミネーション」
【詳細情報】
・アクセス:
JR「水道橋駅」西口
都営地下鉄三田線「水道橋駅」A2出口
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」2番出口
都営地下鉄大江戸線「春日駅」6番出口
・開催期間:2024年11月18日〜2025年2月28日
・入園料:無料(一部有料エリアあり)
【おすすめポイント】
・TOKYO SNOW DOME CITYのシンボルである、高さ約15mの輝くツリー。15分に1度の光とシャボン玉の特別演出では、まるでスノードームの中に入り込んだような幻想的な空間を体験いただけます。
・サンタグリーティングやシャボン玉パフォーマンスなど、イベントが盛りだくさん!(特定の日程のみ)
・イルミネーションの他に、観覧車やメリーゴーラウンドも楽しめます!
3.丸の内イルミネーション2024
【詳細情報】
・アクセス:東京駅(徒歩1分)、二重橋前(丸の内)駅(徒歩1分)
・開催期間:2024年11月14日〜2025年2月16日
・入園料:無料
【おすすめポイント】
・約1.2kmにもおよぶ「丸の内仲通り」を中心に、有楽町駅前の東京交通会館を含む丸の内エリアの約286本の街路樹が、シャンパンゴールド色に彩られます。
・今冬の丸の内はスーパーマリオとコラボレーション!クリスマスや年末年始も楽しめるイベントの開催が決定!
子連れでイルミネーションを楽しむコツ
1.子どもの防寒対策をしっかりと!
冬のイルミネーションは冷え込むことが多いので、特に小さな子どもの防寒は念入りに準備しましょう!
・衣類:ヒートテックやフリースなど防寒インナーを着せ、冷えやすい手足には、手袋や厚手の靴下を準備しましょう。風を通しにくい素材の上着やスノーブーツが安心。
・ブランケット:ベビーカーに乗せる場合は、膝掛けやブランケットでさらに保温しましょう。
・カイロ:ポケットに入れるミニカイロを準備しましょう。赤ちゃん用にはベビーカー用のホッカイロもおすすめ!
・予備の衣類:汗をかいた場合や冷え込みに備え、着替えを持参すると安心です。
2.イルミネーションに合わせたスケジュールを組む
子どもの体力や生活リズムを考慮し、無理のないスケジュールで動きましょう。
・昼寝の時間を調整:夜にイルミネーションを楽しむ場合は、昼間にしっかり昼寝をさせるとぐずり防止になります。
・夕方〜早めの時間帯を狙う:日没直後や17時〜18時頃の比較的混雑が少ない時間帯がベストです。
・滞在時間は短めに:子どもの集中力や体力を考慮し、イルミネーション鑑賞は1〜2時間程度に留めましょう。
3.混雑を避けるための工夫
・平日を選ぶ:土日やクリスマス近くの混雑を避け、平日の訪問がおすすめです。
・早めに到着する:人気のイルミネーションスポットは暗くなる前に到着すると、人が少なくゆっくり楽しめます。
・穴場スポットを探す:大型施設以外にも、地元の商店街や公園のイルミネーションは穴場になることがあります。
4.軽食や温かい飲み物を準備する
混雑するエリアでは、すぐに食事ができない場合もあるため、簡単な軽食や飲み物を持参しましょう。
・軽食:おにぎりやパン、スティック状の野菜など手軽に食べられるものを用意。
・温かい飲み物:保温ボトルにスープやホットミルクを入れると体も温まります。
・甘いおやつ:子どもが疲れてぐずった時用に、小さなチョコレートやキャンディを用意しておくと便利です。
5.子どもの疲れに敏感になる
・疲れたらすぐに休憩する:子どもがぐずり始めたら無理せず、イルミネーション鑑賞を切り上げる判断も必要です。
・早めに帰る:夜遅くなると子どもが疲れてしまうので、早めに帰宅する計画を立てましょう。
・翌日の予定を軽めに:夜の外出後は翌日もゆっくり過ごせるようにスケジュールを調整しておくと安心です。
まとめ
子どもと一緒に東京のイルミネーションを楽しむコツは「子連れに優しいスポット」を選ぶこと。
今回、ご紹介した3ヶ所は、どれも家族で楽しめるポイントが満載です。
冬の夜、家族で美しい光景を眺めながら素敵な思い出を作ってくださいね!