こんにちは!amoです!
今回は、赤ちゃんの離乳食初期の進め方について詳しくお話しします。初めての離乳食はドキドキする瞬間ですが、正しいステップを踏めば安心して進められますよ。
目次
この記事で分かること
- 離乳食を始めるサイン
- 離乳食初期の進め方
離乳食を始めよう
赤ちゃんにとっての第一歩、離乳食の初期は赤ちゃんが母乳やミルク以外の新しい味や食感に慣れさせる段階です。この時期に正しい進め方を知ることは、食に対する好奇心を育て、食事の時間を楽しいものにすることがポイントです。
離乳食を始めるサイン
離乳食初期は、生後5〜6ヶ月ごろに始めることが一般的です。
・寝返りができる
・首の座りがしっかりしている
・支えられて座れる
・よだれがたくさん出る
・食べ物に興味を示す
・食べたそうに口を動かす
これらの様子が見られた離乳食を始めてみましょう!
生後5〜6ヶ月から離乳食開始というけれど、いつ始めたらいいの?
5〜6ヶ月は「60日ある」のでその中で、子どもの体調の良い時、ママ(パパ)も体調や都合が良い時に始めてみよう!焦らず、少しずつ進めていこう!
離乳食初期の進め方
離乳食初期の進め方には、大きく分けて3つのステップがあります。
- 食べやすい食材から始める
- 食材の種類を少しずつでも増やしていく
- 赤ちゃんの反応をみながら量を調整する
ステップ1:食べやすい食材から始める
具体的には、最初に取り入れる食材は、アレルギーのリスクが低く、消化に良いとされる野菜から始めることが一般的です。例えば、「かぼちゃやさつまいもは赤ちゃんも食べやすいので初期におすすめですよ!」というアドバイスをよく聞きます。
ステップ2:食材の種類を少しずつ増やしていく
進め方の次のステップでは、野菜に加えて、ご飯やパンなどの穀物、豆腐や白身魚などのタンパク質源を少しずつ導入します。この段階で大切なのは、一度に多くの種類を試さず、1週間に1〜2種類のペースで新しい食材を試し、赤ちゃんの体の反応を見ることです。
ステップ3:赤ちゃんの反応を見ながら量を調整する
量については、最初は数さじから徐々に増やしていくようにし、食べるペースや量は赤ちゃんに合わせて調整します。「昨年、我が子が離乳食を始めた時は、最初は本当に少しずつでした。しかし、次第に食べる量も増え、色々な食べ物に興味を持つようになりました。」という体験は、多くの親御さんが共感することでしょう。
まとめ
赤ちゃんが離乳食を楽しんで食べるコツは、食事を楽しい時間にすることです。表情を見せながら一緒に食事をすることで、食べ物への関心を高め、食事の時間がコミュニケーションの場となります。
赤ちゃんのペースに合わせて離乳食を進めることで、食べることの楽しみを一緒に発見していきましょう!