こんにちは!amoです!
子育ては楽しいけれど、毎日忙しいですよね。特に離乳食の準備は手間がかかるものです。そこで、ベビーフードを上手に活用することで、忙しい日常を少しでも楽にする方法をご紹介します。
今回解決する悩み
- 料理が苦手だから離乳食作るのが大変!
- 毎日忙しくて離乳食をつくる時間がない!
本記事で紹介するベビーフードの活用術を実践すれば、料理が苦手なパパママも、毎日忙しいパパママも、日々の負担がグンと減ります!日常を少しでも楽にしていきましょう!
ベビーフードのメリット、デメリット
ベビーフードは忙しい時の味方であり、保存や持ち運びに便利です。また、手作りの離乳食と併用すると、食品数、調理形態も豊かになります。月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさなどが調整されているので、離乳食を手作りする場合の見本にもなるでしょう。
使いやすい機会
- 旅行や外出先
- 災害用
- 忙しい、疲れた時
- レシピのバリエーションが欲しい時
デメリットとしては、製品によっては子どもの咀嚼機能に対して、硬すぎたり柔らかすぎたりすることがあります。また、ベビーフードだけで1食をそろえた場合、栄養素などのバランスが取りにくい場合があるので、複数種類買う必要があり、コストがかかります。
簡単時短メニュー
ここでベビーフードを使った簡単時短メニューを一つ紹介します。
ベビーフードを使ったお手軽オムレツ
<材料>
卵:2個
ベビーフード(野菜ピューレやおかず系):1パック
塩、胡椒:少々
チーズ(お好みで):適量
<作り方>
1.ボウルに卵を割り入れ、ベビーフード、塩、胡椒を加えてよく混ぜます。
2.フライパンに油を熱し、卵液を流し入れます。
3.軽くかき混ぜながら好みの固さに焼き上げます。お好みでチーズを加えても美味しいです。
まとめ
離乳食を進める上で最適なバランスを見つけることが大切です。以下の点を考慮することで、離乳食の食事を楽しく、そして安全に進めることができます。
- 手作り離乳食は、新鮮な材料を選び、簡単な調理法でバリエーションを考える。
- ベビーフードは、成分表を確認し、無添加や低添加など安心できるものを選ぶ。
- 食材に対する子どもの反応を観察し、アレルギーへの注意も忘れずに。
ベビーフードはただの離乳食としてだけでなく、忙しい毎日に役立つ便利なアイテムです。手軽に栄養バランスを整えたり、外出時のお供にしたり、または家族全員で楽しめる料理にアレンジしたりと、使い方は無限大です。ぜひ、あなたのライフスタイルに合った方法でベビーフードを活用して見てください。